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DataMatrix(データマトリックス) コード・ライブラリ

GR-DataMatrix

DataMatrixコードをエンコード(生成)およびデコード(読取)するためのライブラリ

GR-DataMatrixは、DataMatrixコードをエンコード(生成)およびデコード(読取)するためのライブラリ製品です。
DataMatrix(データマトリックス)コードは、マトリックス型の2次元コードで、1987年にアイディマトリックス社が開発し、2000年にISO/IEC規格になっています。正方形タイプと長方形タイプがあり、数字やアルファベットなどの情報を登録することができます。

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DataMatrix(データマトリックス) コードライブラリ GR-DataMatrixの特長

DataMatrix(データマトリックス) コードライブラリ GR-DataMatrixの機能

<エンコード(生成)機能>

<デコード(読取)機能>

※ 製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
※ 製品名は各メーカーの商標または登録商標です。
※ 「DataMatrix」は米国インターナショナルデータマトリックス社の登録商標です。

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評価・検討を進める簡単な流れ

STEP1

各種ドキュメントで確認
・関数仕様書で詳細仕様の確認
関数仕様書は、関数名やライブラリの内容について記載されているドキュメントです。

・フットプリント資料にて参考のメモリサイズを確認
ライブラリのROM/RAMやアプリケーションで用意するRAM容量が記載されています。

STEP2

PCシミュレータにて簡易的に動作を確認
ライブラリを組み込んだPCシミュレータをエンコーダー/デコーダーともに用意しています。

デコーダーでは、BMPファイルで画像を取り込んで、想定している画像に対して当社デコーダー製品での認識が可能かの判断に利用することが可能です。
エンコーダーでは、お試し画像を出すことで、読取確認や表示の大きさ(データ量や誤り訂正有無など)が確認出来ます。

STEP3

実環境での評価
評価ライセンス契約で、製品ソースコードを30日間無償で提供します。
APIを呼び出すだけのライブラリですので、簡単に組込むことが可能です。
実際に組み込んで様々なことが確認できます。
※評価期間が長期になる場合は別途ご相談(有償開発ライセンスもあります)



デコーダー製品専用 画像前処理モジュール

デコーダーライブラリ製品には、専用の画像前処理モジュールが同梱されています。
読み取る際に必要となる最適な前処理(画像処理)機能を実装することが可能になります。

デコーダー製品専用 画像前処理モジュール

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