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IAR DevCon Tokyo 2019

IAR DevCon 東京

IAR DevConとは、組込み向けソフトウェア開発ツールメーカーのIARシステムズが、組込みシステムおよびテクノロジに関する最先端情報を提供することを目的に、2018年から世界各地で開催スタートしたデベロッパー・カンファレンスです。

開催日程 2019年10月29日 (火) 10時00分~19時30分(受付開始:9時15分~)
開催場所 渋谷ソラスタ コンファレンス(受付4階)
アクセス 会場へのアクセス ( 渋谷ソラスタコンファレンス ウェブサイトへ移動します)
展示会概要 IAR DevCon Tokyo 2019

講演情報

当社も参加する Functional Safety Expert Group (FSEG) 機能安全の専門家グループによるトークセッションを行います。同じくFSEGに参加する株式会社セーフティイノベーション様とIARシステムズ様との3社協同セッションになります。

講演日時 2019年10月29日(火)16:00~16:45
講演会場 Track C Tool & Software
講演講師 株式会社グレープシステム 南川 直司
講演テーマ 機能安全に対応したソフトウェア開発とは?
講演内容 機能安全認証対応を考えた際、既存の開発プロセスにはない注意点やノウハウが存在します。組込機器開発においても、ソフトウェア領域が拡大している昨今、ソフトウェア開発をうまく進めることが、開発工数やTime to Marketでの市場投入のキーとなります。本セッションでは、IEC61508におけるソフト開発の主要な注意点を取り上げながら、幾つかの解決例をご提案します。

出展概要

Express Logic社の高速リアルタイムOS「ThreadX」を中心にセーフティ、IoT、GUIをキーワードとした展示をします。

IAR Systems + Express Logic セーフティソリューション

IEC 61508やISO 26262などの機能安全認証を取得した開発ツール、OS、ミドルウェアをまとめて使用するメリットを、講演での事例を交え、FSEGメンバーとともにご紹介します。

X-Ware IoT Platform x Google Cloud

暗号化通信TLSを使用したセキュア通信により、Google IoT Cloud に接続し、Google Vision APIs を用いたデモを行います。

GUIソリューション

ThreadX上で動作するGUI組込みライブラリ「GUIX」とフォントエンジン、かな漢字変換ライブラリを組合せ、組み込みGUI開発に必要なワンストップソリューションをご提案します。
また、Windows上で動作する専用UI設計ツール「GUIX Studio」を使った開発例(PC上で画面を設計、作成し、ターゲット上にエクスポートする)を会場で実演します。

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