オープンソースソフトウェア(OSS)を用いた開発が当たり前となった今、OSSをうまく活用できれば開発の生産性は間違いなく向上します。一方、OSSの利用には、法的知識やOSSライセンスなどコンプライアンスの観点、また脆弱性やサイバーセキュリティなど、多くの課題があります。そこを強力に手助けするのが、OSSを解析し、ライセンスを明示し、脆弱性情報を提供する「OSS管理ツール」です。
しかし、「OSS管理ツール」は無償/有償を問わず数多く存在します。 導入に際しては、自分たちが求めるものに最適な管理ツールと出会うこと、また、ツールは言ってみれば道具ですので、自分たちに最適な運用を考えることも必要です。
グレープシステムでは長年OSSに関わってきた知識と経験を皆様に還元すべく、本セミナーを企画しました。当社のエキスパートエンジニアがお勧めするOSS管理ツールをデモを交えながらご紹介するとともに、質疑応答の時間も多くとって、皆さまの課題解決をお手伝いします。
開催日時 | 1月28日(木)15:00~16:30 | |
開催場所 | 本セミナーはZOOMを使用したオンラインセミナーです。 | |
参加方法 | 参加無料! |
(株)グレープシステム 鈴木勲 氏
OSSを安全に活用するための管理ツールとは
OSSを安全に活用する上で、ライセンスの管理と脆弱性情報に対する対策が非常に重要です。これらOSSリスクを効率的にマネジメントするOSS管理ツールをご存じですか?
本セミナーでは、OSS管理ツールの概要と共に、ソースコード管理ツール「FOSSID」および、
バイナリーコード管理ツール「Clarity」をデモを交えてご紹介いたします。