2021年12月1日(水)~3日(金)、パシフィコ横浜で開催された「国際画像機器展 2021」に出展しました。会場にお越しいただけなかった皆様にも、当社展示内容をご覧いただきたく、会場にて撮影しましたデモ動画をご用意させていただきました。
開催日程 | 2021年12月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | パシフィコ横浜 展示ホールD 44 |
展示会概要 | 国際画像機器展2021 |
※タイトル画像をクリックすると別ウィンドウにて動画が再生されます。また関連カタログもダウンロード頂けます。
コロナ禍によるリモート監視/省人化、5G通信の普及によるカメラ映像の分析、と言った今まさにニーズが高まっているAI画像認識の分野で幅広く活用できる2つのソリューションをご紹介しました。
AIビデオ分析プラットフォーム「Beseye」人の動画像をAI処理によって分析し、高精度な人物認識が可能な高精度AI人体検知ソフトウェア「Beseye」は、人の姿勢や動作、移動経路などを解析することにより多様なアプリケーションに応用可能です。ブースでは、カメラで撮影した映像をその場で骨格認識するデモをお見せしました。
エッジコンピューティングで実現する、スモールスタート可能なグレープシステムのAI画像認識ソリューションは、エッジ端末で動作可能な、インテル社の提供するAI推論フレームワーク「OpenVINO」を活用することで、様々な学習済みモデルを利用でき、開発にかかるコストと期間を大幅に短縮します。
ブースでは、人流検知、エリア侵入検知などのデモをご覧いただきました。
多くの組込機器で採用実績のある、QRコード、DataMatrixコード、一次元バーコードのソースコードライブラリ製品を、ルネサス社製RZ/A2Mを使用した評価ボード「GR-MANGO」にて、各コードをマルチリードし、オープンソースであるZXingとの比較デモを展示しました。
今回は、開発中の「GR-GS1 DataBar/DECODER」を新たに組む込み、GS1データバーも認識するデモを展示しました。あわせて、「GR-GS1 DataBar/ENCODER」を使用したGS1データバーを組み込みマイコンで表示するデモも展示しました。
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