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OSS のライセンスや脆弱性情報の管理を知りたい方、必見!
オープンソースソフトウェアセミナー!

オープンソースソフトウェア(OSS)はあらゆる産業において欠かすことのできない存在となっており、組込み製品の開発現場においても、この流れに逆らうことなく、OSSの利用が増加しています。 ただ、OSSを利用するにあたり、OSSライセンスに違反していないか、利用しているOSSのセキュリティ面の懸念や脆弱性を把握する必要がある、などOSSマネジメントの重要度も増しています。

近年、脆弱性管理やサプライチェーンリスクマネジメントを目的としたSBOMの活用が進んでおり、2021年5月の米国大統領令にもSBOMの作成と脆弱性対策を義務付ける条項が盛り込まれ、SBOMは企業にとって対応必須の課題となりました。 今回のセミナーでは、この「SBOM導入支援 / SBOM活用支援」をされている日立ソリューションズ様にご講演いただきます。また、QAセッションにて、講演内容を深掘りしていきます。

※SBOMとは、ソフトウェアを構成するコンポーネントの一覧のことで、ソフトウェア部品表やソフトウェア構成表とも呼ばれます。SBOMには、コンポーネントの名称やバージョン、依存関係など複数の要素が含まれ、脆弱性管理やコンプライアンス管理に活用されます。

OSS を利用する上でのモチベーションアップを後押しし、安心してご利用いただくために必要な情報をお伝えするセミナーになっています。
皆様のご参加お待ちしております。

開催日時 7月26日(火)15:00~16:30
開催場所 本セミナーはZOOMを使用したオンラインセミナーです。
参加方法 参加無料!
こんな人に
おすすめ
  • OSSのライセンスやライセンス管理を知りたい方
  • OSSのセキュリティ脆弱性を把握したい方
  • 他社を含めたサプライチェーンに潜むOSSとそのリスクを管理したい方
  • OSSリスト(SBOM)の作成と管理を効率的に行いたい方

セミナー概要

株式会社日立ソリューションズ シニアOSSスペシャリスト 渡邊 歩 氏

『わかる、作れる、活用できる!ソフトウェア構成表「SBOM」のすべて』

近年、ソフトウェアの高機能化・大規模化によるサプライチェーンの複雑化を背景に、Software Bill of Materials(SBOM)によるソフトウェアの透明性と追跡可能性の向上に注目が集まっています。米国では既にSBOMの作成および流通の必須化・標準化の動きが高まっており、日本企業も対応を迫られています。
本講演では、あらためてSBOMの重要性とその背景から解説し、更に具体的なSBOMの作り方や活用方法までを詳しくご説明します。

※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

モデレータ:株式会社グレープシステム 鈴木 勲 氏

講師参加のQAトークセッション

トークセッションでは、日立ソリューションズ渡邊様にもご参加いただき、講演内容を深く掘り下げていきます。また、講演中にいただいた疑問・質問に対して、オープンソースソフトウェアに深い見識を持つ講師陣がお答えします。

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