グレープシステムでは来る2025年 7月24日(木)・25日(金) グランフロント大阪で開催される、「EdgeTech+ West 2024」に出展します。
などの展示をします。
グレープシステムブースへのご来場を心よりお待ちしております。
開催日程 | 2025年 7月24日(木)~25日(金) 10:00 - 17:00 |
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会場 | グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター ブースNo. A-B04 |
展示会概要 | EdgeTech+ 事務局 |
講演日時 | xxxxx(金) 15:00-15:45 |
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講演会場 | 展示会場内 Room??? |
講演者 | (株)グレープシステム 営業部
副部長 柳田 誠 (株)ユビキタスAI エンベデッド第3事業部 担当部長 植田 宏 (株)ユビキタスAI エンベデッド第3事業部 ビジネス開発担当 シニアマネージャー永井 玲奈 |
タイトル | 施行迫る!欧州サイバーレジリエンス法案! 最新動向と対策について ~SBOMツール、セキュリティ検証サービスのご紹介~ |
講演内容 | 本セミナーでは、CRA概要から施行による影響と要件、最新動向や今後の展望まで、今知っておくべき情報をまとめてお伝えします。また、CRA対策に有用な、SBOM(ソフトウェア部品表)の生成ツールや、ファジングやペネトレーションテストなどのセキュリティ検証サービスも紹介します。 |
展示紹介
サイバーセキュリティ対策に有用な、SBOM(ソフトウェア部品表)の生成ツールや、ファジングやペネトレーションテストなどのセキュリティ検証サービスを紹介します。
オープンソースの脆弱性対策に有効なOSS管理ツール「FossID」をご紹介します。会場では、脆弱性情報の検出・管理方法など、実際の動作をデモを交えて具体的にご説明します。
また、昨今ではSBOMによるOSSの管理が注目されていますが、「FossID」は、SBOM管理ツールとデータの連携ができる SPDXフォーマットによるデータのインポート・エクスポートの機能があり、SPDX Liteによる出力も可能ですので、それらの使用方法についてもご紹介します。
組込みデバイスの開発では、常にセキュリティリスクを考慮する必要があります。IoTセキュリティ検証サービスは、組込みシステムと各種プロトコルの両方に精通したユビキタスAIのエンジニアが、ファジングツールbeSTORMおよび脆弱性スキャンツール、独自のスクリプト等を使用して、ファズテストや脆弱性スキャン、ペネトレーションテストを提供するサービスです。
CodeSonar(コードソナー)は、静的解析ツールです。 ソースコードを、コンパイル時に静的に深く解析し、バグ発生や脆弱性が含まれる危険な箇所を指摘し、ソフトウェアの品質、信頼性を向上させることが可能です。精度が高く深い解析機能を持ち、他の静的解析ツールでは検出困難な危険な箇所を指摘します。 優れたレビュー機能を持ち効率よく解析結果の精査時等を行う事が可能です。
CodeSentryは、バイナリファイルを対象としたSCA(Software Composition Analysis:ソフトウェアコンポジション解析)ツールです。バイナリファイルからOSS(Open Source Software:オープンソースソフトウェア)コンポーネントを検出して、SBOM(Software Bill Of Material:ソフトウエア部品表)を作成します。検出したOSSコンポーネントに脆弱性が含まれていた場合、そのCVE識別番号もあわせてレポートします。
『RaCOTA+(ラコタプラス)』は、シリコンベンダとハードウェア、ソフトウェアの各ベンダのコラボレーションにより、IoTの要となる技術「OTA(Over The Air)」を実現するための様々な課題(マイコン選定、ミドルウェア選定、通信手段、クラウド接続、PoCから量産への移行など)を解決しOTAの導入を加速させる最適なソリューションです。 ブースでは、以下のデモ展示をします。
簡単にECHONET Lite機器を作成できるRaCOTA+のデモ展示を実施。 重点8機器を含め、最新のECHONET Lite機器クラスにも迅速に対応。 豊富なインタフェースを保有し、HEMS連携を容易に実現できるソリューション。
Pmod で接続したALS(照度センサ)のデータをネットワーク経由でAzure クラウドにアップします。
PX5 RTOSはコンパクトなサイズと高いパフォーマンスを備え、業界標準のPOSIXpthreads APIをネイティブ実装しています。POSIX pthreads APIにより組込みプラットフォーム向けにさまざまなソフトウェアスタック(オープンソース、商用に関わらず)を即座に利用することが可能となります。
また、安全性とセキュリティの面では、PX5 RTOS独自のポインタ/データべリファイ(PDV)技術を採用し、これをランタイムで活用することで関数のリターンアドレスやポインタ、システムオブジェクト、グローバルデータ、メモリプールを検証することができます。
TOPPERS-ProはμITRON仕様の商用リアルタイムOSで、多くのCPU/マイコンに対応しています。 カーネルだけでなくマルチコアCPUや、マルチOS向けの製品も用意しています。 RaCOTA+ECHONET liteソリューションにも中核OSとして含まれており、IoT機器をはじめとする組込み機器開発時のお客様のあらゆるニーズにお応えすることができます。
当社は、国内でEclipse ThreadXのサポート及び受託開発、コンサルティングの対応ができる会社として様々なソリューションを展開しています。
ブースでは、ルネサスエレクトロニクス社製RZ/A3UL評価ボードのディスプレイに組込み向けGUI開発ツール「GUIX」を使用して開発した表示画面を紹介します。
Matter / ECHONET Liteブリッジを実装した世界初のホームゲートウェイを展示。 第4世代高速電力線通信アダプタ「Nessum WIRE」にMatter / ECHONET Liteブリッジを実装。
海外のスマートホーム規格「Matter」と、国内の「ECHONET Lite」の両方に対応し、機器の違いを意識することなくシームレスな一体操作を実現。 また、「Nessum WIRE」は無線LANの電波が届かない地下室や離れ、車庫などにおいても機器間通信を提供。 空間、場所、メーカー、仕様の違いを意識することなく、家中あらゆる場所で様々な機器を操作できるアダプターのデモを実施いたします。
「USB+BLE Entry Pack」はイー・フォース社BLEスタック「μC3/BLE」と当社USBドライバ「GR-USB/HOST」を連携したSDKです。ルネサスエレクトロニクス社製マイコンに接続した温湿度センサのデータを、市販のBluetooth USBアダプタを利用してモバイルアプリに送信し表示するデモとOTAデモを展示します。
※展示内容は⼀部変更になる可能性があります。