GR-ADK IIは、「音声コードUni-Voice(ユニボイス)」の日本語「文書コード」をイメージデータ(ビットマップ)として、データプリント用に、一度で大量(数万件等)に作成するWindowsソフトウェアです。
固定文字列と個人情報等の可変文字列を組み合わせて文字列を作成し、「音声コードUni-Voice」を作成します。(作成の流れ参照)
主に印刷会社様にて、ねんきん定期便、マイナンバー関連文書、各保険会社様帳票等用に使用されております。
※「音声コードUni-Voice」は特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS:ジャビス)が開発した2次元コードです。
本製品では、SJIS/CSVフォーマットの対象データを入力とし、文字編集を行い、「音声コードUni-Voice」の日本語「文書コード」イメージデータを600または720dpi用で作成します。同時に、作成したコードイメージを一旦デコードし、出力された文章文字列と基となる文章文字列の比較を行います。
※ 音声文字列編集技術は、グレープシステムの特許登録技術です。
USBドングル
FillIn("この文書は、[生年元号][生年]年[生年月]月[生年日]日生まれ、のお客様にお送りしたもので、・・・
生年元号 | 生年 | 生年月 | 生年日 |
昭和 | 43 | 2 | 1 |
令和 |
3 | 12 | 5 |
平成 | 5 | 8 | 13 |
この文書は、昭和43年2月1日生まれ、のお客様にお送りしたもので、・・・
この文書は、令和3年12月5日生まれ、のお客様にお送りしたもので、・・・
この文書は、平成5年8月13日生まれ、のお客様にお送りしたもので、・・・
作成したコードを一度デコードして
音声文字列と比較する
項目 | 条件 |
---|---|
CPU | 2.5GB以上 |
メモリ | 2GB以上 |
HDD | OS/システム用:250GB以上 「音声コードUni-Voice」イメージ出力用:50GB以上 ※ 「音声コードUni-Voice」イメージ出力用は、SATA2のSSDもしくは、7200rpm以上のHDDを推奨 |
Ether | 100BASE-TX以上 1000BASE-T推奨 ※「音声コードUni-Voice」イメージ出力用ドライブをネットワーク共有する場合 |
USB | USB2.0以上 カウンターファイルドングル用 |
USB | USB2.0以上 ※「音声コードUni-Voice」イメージ出力用ドライブを外付けする場合 |
対応OS | Windows Server2008/ 7/ 8/ 10/11/Server2008x64/ 7x64/ 8x64/ 10x64/ Server2008 R2/ Server2012 R2/ Server2016/ Server2019/Server2022 |
※ 製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
※ Windows は米国マイクロソフト社の商標です。
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