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RTOSX KERNEL リアルタイムOS

100% THREADX API 互換 商用リアルタイムOS RTOSX KERNEL

RTOSX KERNEL RTOSX FILE

RTOSX KERNELとは

Bill Lamie氏によって再設計された RTOSX KERNELは、Eclipse ThreadX の産業用グレードの代替製品です。(Bill Lamie氏は、Nucleus PLUS、Nucleus RTX、そして最も先進的な PX5 RTOSの開発者でもあります。)
100億台を超えるデバイスに搭載され、広く使用されているオープンソースRTOSであるEclipse ThreadXのソースコードから派生し、リファクタリングされた上で、PX5 RTOS の一部の先進技術が組み込まれています。
既存のThreadXアプリケーションと100% API 互換性があり、最もコンパクトなRTOSのひとつで、メモリ制約のある製品開発に最適です。

RTOSX KERNELは、ほとんどのマイクロプロセッサでサブマイクロ秒のコンテキストスイッチングとAPI呼び出しを実現しますので、要求の厳しいリアルタイム処理に最適です。また、RTOSX KERNELは 最高水準の安全性とセキュリティを組込みアプリケーションに提供します。

RTOSXカーネルは大幅に進化。次世代のリアルタイムOSをリードします

さらに高い安全性とセキュリティを実現するため、RTOSX KERNELアプリケーションのメモリ保護にはRTOSX Modulesを利用できます。これは、個別にビルドされたCアプリケーションモジュールの軽量なインフラを提供し、MPU(メモリ保護ユニット)およびMMU(メモリ管理ユニット)によって実行を保護します。

RTOSX KERNELのコンポーネント

RTOSX KERNELの特徴

 Fast and Deterministic

RTOSX KERNELは、非常に高速かつ効率的です。80MHzで動作する一般的な32ビットマイクロコントローラでは、ほとんどのAPI呼び出しとコンテキストスイッチが1マイクロ秒未満で完了します。また、各APIとコンテキストスイッチの処理は完全に予測可能であり、アクティブなスレッドの数に左右されることはありません。たとえば、セマフォを取得するために必要な処理は、アクティブなスレッドが2個でも100個でも同じです。

 One of the smallest RTOS

RTOSX KERNELは、一般的な32ビットマイクロコントローラで3KB未満のフラッシュメモリと3KB未満のRAMで動作する(最小構成の場合)、最も小さな組込みリアルタイムOSの1つです。疎結合のC関数を使用して実装されており、RTOSのサイズはアプリケーションの使用状況に基づいて自動的に調整されます。リンカーは、使用しない限り、APIと関連関数をイメージに取り込みません。

 Safety-certified RTOS

SGS-TUV Saarは、機能安全規格に準拠していることを事前認証しています。
- IEC-61508 SIL 4(electronic)
- IEC 62304 Class C(medical)
- ISO 26262 ASIL D(automotive)
- EN 50128(rail)
RTOSX KERNELは、最高の整合性レベル(SIL 4)の安全性が重要なソフトウェアの開発に適しています。

 Simple, two main source files

RTOSX KERNELは、2つの主要なソースファイルで構成されています。 rtosx.crtosx_binding.s、このRTOSX KERNELファイルを任意のCメインプロジェクトサンプルにドロップすると、RTOSX KERNELはほぼ実行可能になります。複雑なプロジェクトやリンカー制御ファイルの変更はなく簡単にインストールして使用できます。プロセッサとツールのバインディングレイヤーサンプルを出発点とします。 RTOSX KERNELは、THREADX用に作成されたアプリケーションと100%API互換です。

 Advanced Technology

 Full Source Code

 CPU Support

RTOSX KERNELの大部分は ANSI Cで記述されており、Cコンパイラをサポートするあらゆるプロセッサアーキテクチャに高い移植性があります。一般的な組込み MCU および MPU アーキテクチャをサポートしており、マルチコアもサポートしています(AMP、SMP)。

対応しているCPUアーキテクチャ

 TOOL Support

RTOSX KERNELは、IAR、Arm、GCC などの最も人気のある組込み開発ツールをサポートしています。

RTOSX KERNELのビジネスモデル

 ライセンスモデル

RTOSX KERNELはロイヤリティフリーのライセンスにて提供します。ライセンス費用の詳細につきましては、別途お問い合わせ下さい。

 プロフェッショナルサポート

多くのオープンソースや一部の商用オプションとは異なり、RTOSXサポートチームが迅速に対応します。

RTOSX KERNELを選ぶ理由

RTOSX KERNELは、Eclipse ThreadXに代わる堅牢な産業用グレードRTOSの代替製品です。
完全なAPI互換性があり、小さなフットプリント、完全なマルチスレッド、ハードリアルタイムパフォーマンスを維持しつつ、ポインタ/データ検証(PDV)や集中型エラー処理などのPX5 RTOSテクノロジが組込まれています。
また、RTOSX KERNELは、ロイヤリティフリーのライセンスかつソースコードにて提供されますので、顧客はサポートや保証などOSS特有の懸念点が解決できます。

--RTOSX KERNELEclipse ThreadX
ThreadX 互換100%100%
安全認証バージョン バージョン 7.0.0 (2025) バージョン 6.1.1 (2020)
ソースコードの配布 リファクタリングされ、簡素化された2つのファイル配布 100以上のファイル。
開発者はまとめる必要がある
クロスファンクション最適化 ×

高度な機能

--RTOSX KERNELEclipse ThreadX
ポインタ/データ検証※ ○ (PX5 RTOSより) ×
集中エラー処理 ○ (PX5 RTOSより) ×

※オプションのポインタ/データ検証(PDV)は、RTOSグローバルデータ領域、オブジェクト制御ブロック、割り当てられたメモリ、およびスレッドスタックの実行時に整合性をチェックします。

ドキュメント

--RTOSX KERNELEclipse ThreadX
ThreadX ユーザーガイド PDF ユーザーガイド GitHub のオンラインドキュメント
プロセッサ/ツール ユーザー ガイド ×
クイックスタートガイド ×
リファレンスカード(プログラマー向け) ×

サポート

--RTOSX KERNELEclipse ThreadX
サポートとメンテナンス 専門的に保守・サポート コミュニティ
IP保護 完全な補償 ×

資料ダウンロード

ユーザーガイドを用意しています。今すぐダウンロードしてご確認ください。

※ rtosx.comサイトへ飛び、ユーザー登録が必要になります。

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